【テンプレート付き!】ゴルフコンペ幹事必見の参加確認の案内状作成
さあ、ゴルフコンペの”日程”、”ゴルフ場”、”お声掛けメンバー”が決まったからこれで準備万端!・・・では、ありませんね・・・
お声掛けするメンバーへ参加確認をするための案内状を出さなくてはなりません。
なぜなら、ゴルフ場にコンペ参加者名簿と組合せを提出しないとならないからです。
そんな案内状なんてどうやって作ればイイのかわからない方必見。
この記事では案内状の書き方として”テンプレート”をご用意しました。
テンプレートをコピーまたは、ダウンロードいただきご自身の企画しているゴルフコンペ内容にポイントだけ変更して活用いただければ幸いです。
- 初めてゴルフコンペに参加される方
- ゴルフコンペの幹事役の方
- ゴルフコンペの案内状を出したことのない方
\ この記事を書いているのはこんな人 /
案内状が手紙文書の場合
社外の方向けや不特定多数の方へのご案内です。内容は日程・参加有無・返信納期が明記されていれば問題ないでしょう。
案内状の例文
令和○年1月吉日 各 位 事 たま/ごる 第33回○○オープンゴルフのご案内 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、「第33回○○オープンゴルフ」を下記の通りご案内申しあげます。 敬具 記 日 時: 令和〇年4月6日(土) 集合:AM7:50 クラブハウス スタート: 8:24 OUT/INスタート (OUT 6組、IN 6組予定) ゴルフ場: ○○ゴルフクラブ たまごるコース 〒290-0257 千葉県市原市たまごる○○○ TEL: 0436-37-8855 【車】 館山自動車道 ⁄ 市原ICから5km以内(約7分)。 【電車】 JR内房線・五井駅(東口)より車で約15分。 費 用: 21,020円 プレー代(セルフ)/昼食/パーティー代(消費税・利用税込) 会 費: 1,000円 当日、集金させて頂きます。 懇 親 会: プレー終了後、クラブハウス内にて行います。 参加申込: 令和〇年2月18日(月)まで 2頁目の参加申し込み書を幹事担当者までお申込みください 以上
必要な方は、実際に使ったことのある案内状をコチラにご用意しましたので、ご活用ください
案内がメールで済む場合
会社内や仲間内でのゴルフコンペでしたら、最初の案内はメールで問題ないと思います。下記内容をコピーしてご利用ください。
【ご案内】〇〇本部ゴルフコンペ開催のご案内 〇〇本部 各位 お疲れ様です。 上期のお取組み大変お疲れ様でした。 GW以降、自粛制限が緩和されお出かけになる機会も多くなったのではないでしょうか。 営業所・仲間内でのゴルフ談話も耳にするようになりました。 そこで、久しぶりに皆さんと楽しくゴルフをしたいと思い 〇〇内で有志のゴルフコンペを開催いたします。 是非多くの方にご参加いただきたくご連絡させていただきました。 日程・場所を下記致しますのでよろしくお願いいたします。 【依頼事項】 営業所ごと参加メンバーをご確認いただき添付のエクセルに「氏名*フルネーム」「参加○」を営業所ごとにまとめて記載の上 7月20日(木)までに⬜︎⬜︎宛までメールで返信をよろしくお願いいたします。 ■日程 8月16日(水)※夏季休暇最終日 集合 8:00 ■場所 △△ゴルフ倶楽部 (*ゴルフ場サイトアドレス添付) ■スタート OUTスタート 8:25〜5組 ■料金 総額8,800円(※食事付) ■お知らせ ①人数に制限がございますので、参加枠オーバーの場合は先着順とさせていただきます。 ②PGM系列はPGMアプリでのスマートチェックインが可能です 事前にアプリのダウンロードと登録をしていただくとスムーズにチェックインできます。 以上、よろしくお願いいたします。 幹事:たまごる
まとめ
ゴルフコンペの案内状について今回はテンプレートをご紹介しましたが、幹事の仕事に慣れてきたらご自身で案内状を作成することをオススメします。
なぜなら、コンペの目的を考えた幹事の方の想いが案内文書には出てくるからです。
一人でも多くの参加者に楽しんでいただきたいと試行錯誤されている幹事の方であれば、自然と案内にも力が入ってくることでしょう。
その場合はちなみに参加確認の案内ですので、フレームワークは”5W2H”を基本に考えましょう。
案内状の5W2H
- いつ(日程)
- どこで(ゴルフ場)
- 誰が(参加者)
- 何を(プレースタイル)
- なぜ(コンペ目的)
- どのように(競技内容)
- どのくらい(料金・パーティ代)
ビジネスでよく使われるけど、基本情報を網羅できるフレームだから、知らない方はこの機会に覚えてね!
案内状については以上です。
この記事を読んだ方のコンペにたくさんの方が参加いただけて、上手くいくことを祈っています。
では、また次の記事でお会いしましょう!